3年生の日本画演習5では「写生から描く」が中盤となり、小下絵の研究会が今日・明日と続く。今日は三瀬先生と私、明日は長沢先生と私。くわえて、写生をどう考えているかのテキスト執筆が学生たちには小課題として出されており、ヘビーだがその思考はとても大切だと思う。
夕方からは、大学院レビューという大学院での研究のプレゼンテーションがある。先週から始まっていて今日で4日目。コロナ禍でなければ、実際に展示をして、その場で自作についてプレゼンテーション、ディスカッションが行われるのだが、それもできないためオンラインによる発表。けれどもそれにより、本来であれば同じ場での発表にはならない専攻の学生、教員が会する時間となり、興味深かった。未知のジャンルの仕事について知ることは楽しい。知らないことがこれほどたくさんあるとの豊かさを思う。
夕方からは、大学院レビューという大学院での研究のプレゼンテーションがある。先週から始まっていて今日で4日目。コロナ禍でなければ、実際に展示をして、その場で自作についてプレゼンテーション、ディスカッションが行われるのだが、それもできないためオンラインによる発表。けれどもそれにより、本来であれば同じ場での発表にはならない専攻の学生、教員が会する時間となり、興味深かった。未知のジャンルの仕事について知ることは楽しい。知らないことがこれほどたくさんあるとの豊かさを思う。