KOGANEZAWA SATOSHI
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7/11/2020

 
朝5時に出発し、自動車で群馬県へ。東北自動車道から北関東自動車道を経ての道のりは約400キロ。途中休憩を含めても4時間あれば到着する。山形から群馬ははじめて車で行ったが、距離はあるものの道のりは単純で運転のストレスはほとんどない。身体はバキバキになるが。

10時開館のアーツ前橋「廣瀬智央 地球はレモンのように青い」から見はじめて、画廊翠巒「藤原泰佑展」、群馬県立近代美術館「catch the eyes-目から心へ-」「絵画のミカタ」、高崎市美術館「FLOWER展」、ビエントアーツギャラリー「西島 雄志 『水平と垂直と点と線と面と時間と空間と距離』」、足利市立美術館「如鳩と沼田居展 いのちの眼で見えるもの」と見て回る。高崎市美術館では、出品中のましもゆきさんと久しぶりの再会もできた。作品がすさまじい。

足利の後は、群馬に引き帰り、太田泊。鰻屋・野沢屋へまず店主への挨拶がてら行くと、これまで通り「2階からビール持ってこい」となって、酒盛りのはじまり。山形での近況などを話す。「嘘をつくなよ」「本気でやれよ」と激励される。この店主は、品行方正というわけではないが、いつも人間として正しいことを言う。

いつの間にかカラオケの付いている居酒屋に行くことになり、久しぶりにサザンやミスチルなどを熱唱する。途中、あらかじめ声をかけていた人たちも合流。酒場のママと踊ることもできご機嫌な鰻屋店主は、満足したのかすっと帰宅し、店を変え、(私にとっては)三次会へ突入する。1時過ぎくらいまでよく飲んだ。

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