オンラインによる開催が公式発表された「山形ビエンナーレ2020」内のプロジェクト「現代山形考〜藻が湖伝説〜」に参加することになった。キュレーターは前回に引き続き三瀬夏之介さんと宮本晶朗さん。私は石原葉さんとのコレクティブ(と言っても二人だからユニットか)「藻が湖新聞社」の「局長」(新聞だから編集長というよりは局長でしょう)という「肩書き」で、会期中から会期後も含めてプロジェクトをお伝えする『藻が湖新聞』を発行する。デザインはアイハラケンジさん。
そのため、今日はフィールドワークに同行させてもらい、キュレーター陣、出品作家、大学院生らと山寺にはじめて行く。高橋源吉の作品を所蔵する旧・山寺ホテルを見学させていただいた後、立石寺へ。石段が運動不足にはなかなか大変。マスクも息苦しい。が、登りきった先の頂上(と言うのかわからないが)から見える景色は素晴らしい。中性院では、ビエンナーレのインタビューとしてご住職からムサカリ絵馬についてお話を聞く場に同席する。大学院1年生の青山夢さんは、ムサカリ絵馬をはじめとして自身のプライベートも含め作品を制作するという。
インタビュー終了後、草彅裕さんに「藻が湖新聞社」のアー写を撮っていただく。恐縮。
生ビールがおいしい一日。
そのため、今日はフィールドワークに同行させてもらい、キュレーター陣、出品作家、大学院生らと山寺にはじめて行く。高橋源吉の作品を所蔵する旧・山寺ホテルを見学させていただいた後、立石寺へ。石段が運動不足にはなかなか大変。マスクも息苦しい。が、登りきった先の頂上(と言うのかわからないが)から見える景色は素晴らしい。中性院では、ビエンナーレのインタビューとしてご住職からムサカリ絵馬についてお話を聞く場に同席する。大学院1年生の青山夢さんは、ムサカリ絵馬をはじめとして自身のプライベートも含め作品を制作するという。
インタビュー終了後、草彅裕さんに「藻が湖新聞社」のアー写を撮っていただく。恐縮。
生ビールがおいしい一日。