午前中から、8月1日、2日と開催されるWEBオープンキャンパスの準備。大学全体としての催しがあるが、日本画コースでの独自のプログラムとして「日本画WEBオープンスクール」と題し、レクチャーから実技実演まで、教員によるオンライン授業を行う予定。随時受験生からの面談希望も受付している。準備では、当日手伝ってくれる学生たちと、オンライン授業現場のセッティングや、zoomによるブレイクアウトルームの使い方の確認など。慌ただしいが、例年のオープンキャンパスの準備はもっと大変だという。想像がつかないが、そうなんだろう。「対面」(という言葉も使い慣れたが、特別視するのも不思議な気がする)で、「これまで通り」のオープンキャンパスが、今後開催されることはあるのだろうか。
こんな日記を書いていたせいか、広報課の須貝さんから声をかけられ、大学のWEBマガジン『GG』で連載をすることになった。今日の公開記事が第1回。「小金沢智の、東北藝術道」という。素晴らしいロゴを多田さやかさんが作ってくださり、その作品が生まれたことで既にもう満足してしまっている私がいるが、月に1回、頑張りたい。こちらからご覧いただけます。
今日はさらに、前職・太田市美術館・図書館の仕事を振り返る動画も公開された。収録は3月17日。撮影してくださった岡安賢一さんが、編集を丁寧にしてくださっていた。岡安さんとは知り合っていつの間にか長くなる。中之条ビエンナーレ2012に私が参加した際の展示を見てくださったのがきっかけで親しくなり、太田では素晴らしい映像を何度も撮ってくださった。そして今回の映像はほぼ独演のようになってしまっているが、美術家の片山真理さん、写真家の吉江淳さんが話に付き合ってくださった。そしてこの三人だからこそできた話であることは間違いない。どうもありがとうございました。動画はこちらからご覧いただけ、今後8月中旬、9月上旬と、あと2回公開の予定です。40分強と大変長いため、お気をつけてご覧ください。
これで私が前職場に対して言いたいことはほぼなくなった。成仏。
こんな日記を書いていたせいか、広報課の須貝さんから声をかけられ、大学のWEBマガジン『GG』で連載をすることになった。今日の公開記事が第1回。「小金沢智の、東北藝術道」という。素晴らしいロゴを多田さやかさんが作ってくださり、その作品が生まれたことで既にもう満足してしまっている私がいるが、月に1回、頑張りたい。こちらからご覧いただけます。
今日はさらに、前職・太田市美術館・図書館の仕事を振り返る動画も公開された。収録は3月17日。撮影してくださった岡安賢一さんが、編集を丁寧にしてくださっていた。岡安さんとは知り合っていつの間にか長くなる。中之条ビエンナーレ2012に私が参加した際の展示を見てくださったのがきっかけで親しくなり、太田では素晴らしい映像を何度も撮ってくださった。そして今回の映像はほぼ独演のようになってしまっているが、美術家の片山真理さん、写真家の吉江淳さんが話に付き合ってくださった。そしてこの三人だからこそできた話であることは間違いない。どうもありがとうございました。動画はこちらからご覧いただけ、今後8月中旬、9月上旬と、あと2回公開の予定です。40分強と大変長いため、お気をつけてご覧ください。
これで私が前職場に対して言いたいことはほぼなくなった。成仏。