今日から二泊三日で青森・秋田紀行。
朝3時半、車で青森の種差海岸へと出発。東山魁夷の《道》(1950年、東京国立近代美術館蔵)の舞台へと行ってみたいとずっと思っていた。ようやく念願が叶い、4〜5時間ほどかけて到着。その模様については、大学のウェブマガジンGGで連載している、「小金沢智の、東北藝術道」に記事を書きたいと思っている。私にとってはとてもいい体験だった。
種差海岸の後は、十和田市現代美術館のArts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期、青森県立美術館の「コレクション展 2020-2:この世界と私のあいだ」、国際芸術センター青森・ACACの「いのちの裂け目ー布が描き出す近代、青森から」を観覧。十和田から青森市内への道がなかなかの山道でおそるおそる車を走らせる。途中から雨天。青森県美では企画したキュレーターの奥脇さん、ACACでは慶野さんにご案内いただき、いずれもとても充実の展示で刺激を受ける。ACACでは金子さんにも久しぶりにお会いできた。
夜は思いがけないお誘いをいただく。なかなか人に会いにくいこの頃であるけれども、やはり人に出会うのは嬉しいことだな。
青森市内のホテルに宿泊。
朝3時半、車で青森の種差海岸へと出発。東山魁夷の《道》(1950年、東京国立近代美術館蔵)の舞台へと行ってみたいとずっと思っていた。ようやく念願が叶い、4〜5時間ほどかけて到着。その模様については、大学のウェブマガジンGGで連載している、「小金沢智の、東北藝術道」に記事を書きたいと思っている。私にとってはとてもいい体験だった。
種差海岸の後は、十和田市現代美術館のArts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第1期、青森県立美術館の「コレクション展 2020-2:この世界と私のあいだ」、国際芸術センター青森・ACACの「いのちの裂け目ー布が描き出す近代、青森から」を観覧。十和田から青森市内への道がなかなかの山道でおそるおそる車を走らせる。途中から雨天。青森県美では企画したキュレーターの奥脇さん、ACACでは慶野さんにご案内いただき、いずれもとても充実の展示で刺激を受ける。ACACでは金子さんにも久しぶりにお会いできた。
夜は思いがけないお誘いをいただく。なかなか人に会いにくいこの頃であるけれども、やはり人に出会うのは嬉しいことだな。
青森市内のホテルに宿泊。