担当している展覧会(本と美術の展覧会vol.2「ことばをながめる、ことばとあるくーー詩と歌のある風景」)の閉幕まで2週間を切りました(10/21まで)。間際になってしまいましたが、群馬遠いしどうしようかなぁと迷っている方の後押しになればと思い、(あくまで個人の立場かつ趣味・嗜好から)近隣のおすすめミュージアム情報をお知らせします。ぜひご参考に。
PCからの方は↓を開き、場所の検索しつつ見ていただけるといいかもしれません。
Google Map(群馬県)
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1)足利市立美術館(栃木県足利市)
開催中の展覧会:「長重之展―渡良瀬川、福猿橋の土手―」(11/4まで)
開館時間:10時〜18時
アクセス:JR両毛線足利駅下車 徒歩10分、東武伊勢崎線足利市駅下車 徒歩10分
休館日:月曜日(9月17日、24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
HP:http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
ひとこと:お隣の栃木県の公立美術館ですが、実は当館から一番近いのが足利市立美術館。都内から太田駅を目指す場合は必ず通る足利市駅から徒歩10分。渡良瀬川を越えたところにあります。現在は栃木ゆかりの美術家・長重之さんの個展を開催中。戦後現代美術に関心のある方はぜひ。足利市は街並みも美しく、市街地散策も楽しいです。
2)群馬県立館林美術館(群馬県館林市)
開催中の展覧会:「時代に生き、時代を超える 〜板橋区立美術館コレクションの日本近代洋画1920s-1950s〜」(12/24まで)
開館時間:9時半〜17時
アクセス:東武伊勢崎線多々良駅から徒歩1.2km(徒歩20分)/東武伊勢崎線館林駅から約4km(タクシー10分)/東武伊勢崎線館林駅前ロータリーからバス「多々良巡回線」あり
休館日:月曜日(9月17日、24日、10月8日、12月24日は開館。9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
HP:http://www.gmat.pref.gunma.jp/index.html
ひとこと:群馬県としては、高崎にある県立近代美術館(1974年開館)に続いて、群馬の東部地区に2001年開館した県立美術館。開催中の展覧会は、東京の板橋区立美術館から日本近代洋画コレクションを中心に借用、さらに他の機関からも作品を集めて展観するもの。館林美術館は駅からのアクセスがちょっと遠いですが、美しい建築も目を楽しませてくれます。太田駅と同じ東武伊勢崎線沿線。
3)大川美術館(群馬県桐生市)
開催中の展覧会:常設展(開催中)+「松本竣介 アトリエの時間」(10/13から12/2まで)
開館時間:10時〜17時
アクセス:新桐生駅より美術館までタクシーで10分/JR両毛線・桐生駅より徒歩13分/上毛電鉄・西桐生駅より徒歩8分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
HP:http://okawamuseum.jp/
ひとこと:桐生市出身の実業家・大川栄二が約40年にわたって収集した日本・海外の作家のコレクション約6500点から展示。松本竣介をはじめとして日本近代洋画史のコレクションが私は特に好きです。10/13からは没後70年になる、松本竣介展も開催。元々あった企業の社員寮を美術館として生まれ変わらせていて、小さな部屋が連続している建築構造は、作品との距離を縮ませ、親密な空気が漂います。個人のコレクションならでは、でしょうか。
4)アーツ前橋(群馬県前橋市)
開催中の展覧会:「アーツ前橋開館 5周年記念企画展 岡本太郎と『今日の芸術』絵はすべての人の創るもの」(2019/1/14まで)
開館時間:11時〜19時
アクセス:JR前橋駅北口から徒歩約10分/上毛電鉄中央前橋駅から徒歩約5分
休館日:水曜日
HP:https://www.artsmaebashi.jp/
ひとこと:美術館のほか、市内でのアートプロジェクトも多数実施しているアーツ前橋では、岡本太郎の著作『今日の芸術』(1954年)を「展覧会」として読み解く企画を開催中。岡本の作品・資料はもちろん、池田龍雄、赤瀬川原平、横尾忠則ら、同著に影響を受けた美術家の作品も展示することで、『今日の芸術』の広がりを批評的な視座を持って検証。10/10頃発売の図録では私もテキストを寄せています。10月いっぱいは開館5周年を記念して観覧無料というのもすごい。さらに同館では、地域アートプロジェクト5周年の成果を検証すべく、「つまずく石の縁 -地域に生まれるアートの現場-」も前橋市内で実施。これは10/12から11/4まで。
5)前橋文学館(群馬県前橋市)
開催中の展覧会:「サクタロウをアートする―解釈の快楽―」(10/14まで)
開館時間:17時〜17時
アクセス:JR前橋駅から徒歩で20分/JR前橋駅からタクシーで5分
休館日:水曜日
HP:http://www.maebashibungakukan.jp/
ひとこと:前橋生まれの詩人・萩原朔太郎の常設展示室のほか、刺激的な「文学展」を企画している前橋文学館では、朔太郎の詩およびその他の作品にインスパイアされて作られた作品の展覧会を開催中。アニメーション、刺繍、オブジェ、写真、版画、ドローイング、コラージュ、音楽作品など、現代作家による朔太郎解釈の妙味が楽しい展覧会。前橋文学館は、館内のそこここに、朔太郎の詩がカッティングシートなどで展示されていて、詩との出会いが楽しい施設です。萩原朔美館長のお力が大きいのかな。太田と是非セットで見ていただきたい展覧会。ただ、10/14で終わってしまうので、ご注意ください。
6)高崎市美術館(群馬県高崎市)
開催中の展覧会:「没後50年 山口薫先生からきみたちへ」(12/2まで)
開館時間:10時〜18時(金曜日のみ20時まで)
アクセス:JR高崎駅西口から徒歩3分
休館日:月曜日
HP:http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
ひとこと:群馬県を代表する洋画家・山口薫の展覧会。山口の全体像を展観するほか、坂和一郎、松本忠義、豊田一男、富澤秀文、竹内俊雄、大津英敏、井川惺亮、島村達彦、有元利夫ら、友人や教え子、関連する作家の作品も展示していまいた。高崎市は、高崎市美術館のほか、高崎市タワー美術館も東口にあり、そちらでは日本画の展覧会を開催中。高崎市美術館は、敷地内に群馬の文化史を語る上で欠かせない名士・井上房一郎邸もあり、そちらも見逃せません。
7)ハラミュージアムアーク(群馬県渋川市)
開催中の展覧会:「Flash 1979/1988」「いのち・いのり ─ 原六郎コレクション」(2019/1/14まで)
開館時間:9時半〜16時半
アクセス:JR上越線「渋川駅」より(上越/北陸新幹線利用の場合は「高崎駅」で上越線に乗り換え)伊香保温泉行きバスにて約15分、「グリーン牧場前」下車、徒歩5分/「渋川駅」よりタクシーで約10分
休館日:木曜日
HP:https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/
ひとこと:東京にある原美術館の別館。同館所蔵の現代美術作品のほか、古美術を展観する原六郎コレクションによる「觀海庵」での展示が私は好きです。アニッシュ・カプーアの作品が古美術の作品空間の入り口にあって、いつ行ってもあの導入にゾクっとします。ハラミュージアムアークは、伊香保グリーン牧場という牧場と隣接していて、小さなお子様がいる方などはご家族で楽しみやすいのではないでしょうか。私も小さい頃よく親に連れられ訪れました。美術館自体もオープンな雰囲気があります。
8)富岡市立美術博物館(群馬県富岡市)
開催中の展覧会:「福沢一郎生誕120年展ー富岡まるごとフクザワー」(11/11まで)
開館時間:9時半〜17時
アクセス:上信越自動車道富岡ICまたは下仁田ICから車で15分/上信電鉄上州富岡駅からタクシーで10分/JR信越線磯部駅からタクシーで10分
休館日:月曜日
HP:http://www.city.tomioka.lg.jp/www/genre/0000000000000/1387242529968/index.html
ひとこと:世界遺産の富岡製糸場でおなじみの富岡市の美術博物館では、山口同様、群馬を代表する洋画家と言っていい福沢一郎の展覧会を開催中。私は未見なのですが、HPには、「当館での特別展示に加え、富岡のまちなかや富岡製糸場でも作品のパネルなどを展示します」とあり、富岡市全体で郷土の画家である福沢一郎を見せようという意欲的な展示であることがわかります。年明けには東京国立近代美術館でも回顧展が予定されているので、そちらもあわせて楽しみです。福沢の作品は、県内の公共施設や役所などにさりげなく展示されていたりして、そういうところに着目してみるとまた発見もあるのではないでしょうか。高崎駅西口のビルには大きなモニュメント《だるまの詩》があったり。
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このほか、群馬県には、群馬県立近代美術館(高崎市)、群馬県立歴史博物館(高崎市/*群馬近美と隣接)群馬県立土屋文明記念文学館(高崎市)など、充実した内容のミュージアムがあります。ぜひチェックしてみてください。また、群馬県内は電車やバスなど公共交通機関もありますが、東京のように本数が多いわけではないため、乗り換えなどの時間にご注意いただき、スケジュールを組まれるといいと思います。免許をお持ちの方は、レンタカーを借りて回るのもおすすめです。
*ミュージアムごとで休館日や開館時間などが異なりますので、複数回られる場合はご注意ください。また、情報は正確であるよう心がけてまとめていますが、誤りや変更がある可能性があります。各HPなどで改めてご確認の上、ご利用ください。
PCからの方は↓を開き、場所の検索しつつ見ていただけるといいかもしれません。
Google Map(群馬県)
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1)足利市立美術館(栃木県足利市)
開催中の展覧会:「長重之展―渡良瀬川、福猿橋の土手―」(11/4まで)
開館時間:10時〜18時
アクセス:JR両毛線足利駅下車 徒歩10分、東武伊勢崎線足利市駅下車 徒歩10分
休館日:月曜日(9月17日、24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
HP:http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
ひとこと:お隣の栃木県の公立美術館ですが、実は当館から一番近いのが足利市立美術館。都内から太田駅を目指す場合は必ず通る足利市駅から徒歩10分。渡良瀬川を越えたところにあります。現在は栃木ゆかりの美術家・長重之さんの個展を開催中。戦後現代美術に関心のある方はぜひ。足利市は街並みも美しく、市街地散策も楽しいです。
2)群馬県立館林美術館(群馬県館林市)
開催中の展覧会:「時代に生き、時代を超える 〜板橋区立美術館コレクションの日本近代洋画1920s-1950s〜」(12/24まで)
開館時間:9時半〜17時
アクセス:東武伊勢崎線多々良駅から徒歩1.2km(徒歩20分)/東武伊勢崎線館林駅から約4km(タクシー10分)/東武伊勢崎線館林駅前ロータリーからバス「多々良巡回線」あり
休館日:月曜日(9月17日、24日、10月8日、12月24日は開館。9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
HP:http://www.gmat.pref.gunma.jp/index.html
ひとこと:群馬県としては、高崎にある県立近代美術館(1974年開館)に続いて、群馬の東部地区に2001年開館した県立美術館。開催中の展覧会は、東京の板橋区立美術館から日本近代洋画コレクションを中心に借用、さらに他の機関からも作品を集めて展観するもの。館林美術館は駅からのアクセスがちょっと遠いですが、美しい建築も目を楽しませてくれます。太田駅と同じ東武伊勢崎線沿線。
3)大川美術館(群馬県桐生市)
開催中の展覧会:常設展(開催中)+「松本竣介 アトリエの時間」(10/13から12/2まで)
開館時間:10時〜17時
アクセス:新桐生駅より美術館までタクシーで10分/JR両毛線・桐生駅より徒歩13分/上毛電鉄・西桐生駅より徒歩8分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
HP:http://okawamuseum.jp/
ひとこと:桐生市出身の実業家・大川栄二が約40年にわたって収集した日本・海外の作家のコレクション約6500点から展示。松本竣介をはじめとして日本近代洋画史のコレクションが私は特に好きです。10/13からは没後70年になる、松本竣介展も開催。元々あった企業の社員寮を美術館として生まれ変わらせていて、小さな部屋が連続している建築構造は、作品との距離を縮ませ、親密な空気が漂います。個人のコレクションならでは、でしょうか。
4)アーツ前橋(群馬県前橋市)
開催中の展覧会:「アーツ前橋開館 5周年記念企画展 岡本太郎と『今日の芸術』絵はすべての人の創るもの」(2019/1/14まで)
開館時間:11時〜19時
アクセス:JR前橋駅北口から徒歩約10分/上毛電鉄中央前橋駅から徒歩約5分
休館日:水曜日
HP:https://www.artsmaebashi.jp/
ひとこと:美術館のほか、市内でのアートプロジェクトも多数実施しているアーツ前橋では、岡本太郎の著作『今日の芸術』(1954年)を「展覧会」として読み解く企画を開催中。岡本の作品・資料はもちろん、池田龍雄、赤瀬川原平、横尾忠則ら、同著に影響を受けた美術家の作品も展示することで、『今日の芸術』の広がりを批評的な視座を持って検証。10/10頃発売の図録では私もテキストを寄せています。10月いっぱいは開館5周年を記念して観覧無料というのもすごい。さらに同館では、地域アートプロジェクト5周年の成果を検証すべく、「つまずく石の縁 -地域に生まれるアートの現場-」も前橋市内で実施。これは10/12から11/4まで。
5)前橋文学館(群馬県前橋市)
開催中の展覧会:「サクタロウをアートする―解釈の快楽―」(10/14まで)
開館時間:17時〜17時
アクセス:JR前橋駅から徒歩で20分/JR前橋駅からタクシーで5分
休館日:水曜日
HP:http://www.maebashibungakukan.jp/
ひとこと:前橋生まれの詩人・萩原朔太郎の常設展示室のほか、刺激的な「文学展」を企画している前橋文学館では、朔太郎の詩およびその他の作品にインスパイアされて作られた作品の展覧会を開催中。アニメーション、刺繍、オブジェ、写真、版画、ドローイング、コラージュ、音楽作品など、現代作家による朔太郎解釈の妙味が楽しい展覧会。前橋文学館は、館内のそこここに、朔太郎の詩がカッティングシートなどで展示されていて、詩との出会いが楽しい施設です。萩原朔美館長のお力が大きいのかな。太田と是非セットで見ていただきたい展覧会。ただ、10/14で終わってしまうので、ご注意ください。
6)高崎市美術館(群馬県高崎市)
開催中の展覧会:「没後50年 山口薫先生からきみたちへ」(12/2まで)
開館時間:10時〜18時(金曜日のみ20時まで)
アクセス:JR高崎駅西口から徒歩3分
休館日:月曜日
HP:http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
ひとこと:群馬県を代表する洋画家・山口薫の展覧会。山口の全体像を展観するほか、坂和一郎、松本忠義、豊田一男、富澤秀文、竹内俊雄、大津英敏、井川惺亮、島村達彦、有元利夫ら、友人や教え子、関連する作家の作品も展示していまいた。高崎市は、高崎市美術館のほか、高崎市タワー美術館も東口にあり、そちらでは日本画の展覧会を開催中。高崎市美術館は、敷地内に群馬の文化史を語る上で欠かせない名士・井上房一郎邸もあり、そちらも見逃せません。
7)ハラミュージアムアーク(群馬県渋川市)
開催中の展覧会:「Flash 1979/1988」「いのち・いのり ─ 原六郎コレクション」(2019/1/14まで)
開館時間:9時半〜16時半
アクセス:JR上越線「渋川駅」より(上越/北陸新幹線利用の場合は「高崎駅」で上越線に乗り換え)伊香保温泉行きバスにて約15分、「グリーン牧場前」下車、徒歩5分/「渋川駅」よりタクシーで約10分
休館日:木曜日
HP:https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/
ひとこと:東京にある原美術館の別館。同館所蔵の現代美術作品のほか、古美術を展観する原六郎コレクションによる「觀海庵」での展示が私は好きです。アニッシュ・カプーアの作品が古美術の作品空間の入り口にあって、いつ行ってもあの導入にゾクっとします。ハラミュージアムアークは、伊香保グリーン牧場という牧場と隣接していて、小さなお子様がいる方などはご家族で楽しみやすいのではないでしょうか。私も小さい頃よく親に連れられ訪れました。美術館自体もオープンな雰囲気があります。
8)富岡市立美術博物館(群馬県富岡市)
開催中の展覧会:「福沢一郎生誕120年展ー富岡まるごとフクザワー」(11/11まで)
開館時間:9時半〜17時
アクセス:上信越自動車道富岡ICまたは下仁田ICから車で15分/上信電鉄上州富岡駅からタクシーで10分/JR信越線磯部駅からタクシーで10分
休館日:月曜日
HP:http://www.city.tomioka.lg.jp/www/genre/0000000000000/1387242529968/index.html
ひとこと:世界遺産の富岡製糸場でおなじみの富岡市の美術博物館では、山口同様、群馬を代表する洋画家と言っていい福沢一郎の展覧会を開催中。私は未見なのですが、HPには、「当館での特別展示に加え、富岡のまちなかや富岡製糸場でも作品のパネルなどを展示します」とあり、富岡市全体で郷土の画家である福沢一郎を見せようという意欲的な展示であることがわかります。年明けには東京国立近代美術館でも回顧展が予定されているので、そちらもあわせて楽しみです。福沢の作品は、県内の公共施設や役所などにさりげなく展示されていたりして、そういうところに着目してみるとまた発見もあるのではないでしょうか。高崎駅西口のビルには大きなモニュメント《だるまの詩》があったり。
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このほか、群馬県には、群馬県立近代美術館(高崎市)、群馬県立歴史博物館(高崎市/*群馬近美と隣接)群馬県立土屋文明記念文学館(高崎市)など、充実した内容のミュージアムがあります。ぜひチェックしてみてください。また、群馬県内は電車やバスなど公共交通機関もありますが、東京のように本数が多いわけではないため、乗り換えなどの時間にご注意いただき、スケジュールを組まれるといいと思います。免許をお持ちの方は、レンタカーを借りて回るのもおすすめです。
*ミュージアムごとで休館日や開館時間などが異なりますので、複数回られる場合はご注意ください。また、情報は正確であるよう心がけてまとめていますが、誤りや変更がある可能性があります。各HPなどで改めてご確認の上、ご利用ください。