勤務先の大学では本日から施設利用制限が部分的に解除された。マスク着用、検温実施、定期的な換気、ソーシャルディスタンシングなどのルールがあり、学年等によって利用可能な曜日や時間が決まってしまっているが、学生たちは大学へ来ることができるようになった。本来であれば4月の段階で行われていたアトリエの場所決めなども行われ、研究室の窓からは学生たちが行き交う姿を見かけるようになった。やはり大学(というか学校という場所)は、学生たちのものだと強く思う。そのためにいまはまだ気をつけないといけないことがある。
夜、食事をしにすずらん街へ。「味の店 スズラン」という居酒屋に入る。山形に越してくる前から何度か連れてきてもらったりしていたため、馴染みがあるが、ひとりで入るのはこれが二度目だ。この日記によると一度目は5月29日。カウンターで話を聞くと、そのことから比べると人出は増えてきたとのことだが、COVID-19拡大感染防止のためそれ以前のように店内いっぱいに客を迎えるということは難しいようだ(人気店のため予約していないと入れないということは以前からそうだった)。山形の感染者はしばらく出ていないが、東京での感染者が再び増加の傾向があるように、まだまだ平時と同じようにはいかない。
なおこの「味の店 スズラン」は、位置する場所が「すずらん街」であることから名づけたそうだ。今年で47年の老舗である。名づけた頃、スズランという居酒屋はなかったが、理髪店があったということで、同じ名前で問題がないか許諾をとりにいったという。山形の郷土料理や魚介類がメインのお店で、今日は刺身の盛り合わせをいただいた。イカ墨で作ったという塩(黒い!)を一緒に出してくださり、とてもおいしかった。
夜、食事をしにすずらん街へ。「味の店 スズラン」という居酒屋に入る。山形に越してくる前から何度か連れてきてもらったりしていたため、馴染みがあるが、ひとりで入るのはこれが二度目だ。この日記によると一度目は5月29日。カウンターで話を聞くと、そのことから比べると人出は増えてきたとのことだが、COVID-19拡大感染防止のためそれ以前のように店内いっぱいに客を迎えるということは難しいようだ(人気店のため予約していないと入れないということは以前からそうだった)。山形の感染者はしばらく出ていないが、東京での感染者が再び増加の傾向があるように、まだまだ平時と同じようにはいかない。
なおこの「味の店 スズラン」は、位置する場所が「すずらん街」であることから名づけたそうだ。今年で47年の老舗である。名づけた頃、スズランという居酒屋はなかったが、理髪店があったということで、同じ名前で問題がないか許諾をとりにいったという。山形の郷土料理や魚介類がメインのお店で、今日は刺身の盛り合わせをいただいた。イカ墨で作ったという塩(黒い!)を一緒に出してくださり、とてもおいしかった。